【初心者向け】UE5のオブジェクトにTextureを実装する手順

UE5-introduction

TextureやMeshをインストールを行った後、それらを組み合わせて絵を作っていく必要があります。
ここでは基本的かつ簡単な方法でTextureをMeshに割り当てる方法を解説します。

TextureやMeshのインストール方法は、【初心者向け】UE5.4のアセットのインポート手順 を参照してください。

テクスチャからマテリアルを生成する

UE5では、マテリアルを自分でカスタマイズして絵を作っていくことが可能です。
ですが、UE5使い始めたばかりの頃からマテリアルの中を改造するのは難しいかと思われます。
そこで、Textureデータから簡易的にマテリアルを生成する手法を解説します。

①Meshに割り当てたいTextureを選択し、右クリック>マテリアル作成を選択します。

②新しく生成されたマテリアルに任意の名前を入力して完了です。
 新規作成されたマテリアルは、①で選択したTextureが反映されています。

Meshにマテリアルを適応させる

①Textureを適応させたいスタティックメッシュをダブルクリックし、スタティックメッシュエディタを開きます。

②Textureから作成したマテリアルを、エディタ上にドラックすると、詳細欄のマテリアルスロットが色変化します。色変化した欄までドラッグしてドロップすることで、メッシュにマテリアルが適応されます。

マテリアルを設定は、他に以下の方法で行えます。
・マテリアルのプルダウンから任意のマテリアルを指定する。
・マテリアルを選択した状態で、📂マーク左の矢印マークをクリックする。

③編集データを保存して完了です。

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